東4ム39b「緑翠庭園」

 三日目になりました。つまりこちらの本番であります。
 というわけで、宣伝です。
 今回も、一般向け小説です。
 タイトルは「ひだまり。」
 「とらいあんぐるハート2」の二次創作です。
 頒布価格はいつもの100円。
 形態も恐縮ですが、いつものコピー誌です。
 40ページぐらい。
 他に既刊を持って行きます。
 「なのは」系の既刊です。

 それと、丸戸さん系の作品のものも少し持って行きます。
 新刊も含め、オール100円です。
 新刊の内容を軽く紹介。

 想いを寄せてくれる子が何人かいたことは、意識していた。
 自惚れかもしれない、と思いながらも、それでもさりげなく、時にはストレートに気持ちをぶつけて着た子もいた。
 迷った。
 迷いに、迷った。
 でも、俺は選択をしてしまった。
「お前が椎名を選んだこと、祝福したのは偽りじゃない。本心だ」
 周りの人から祝福され、俺たちは籍を入れた。
 本当は籍まで入れなくても良かったのかもしれない。
 でも、ゆうひも俺も、籍を入れたかった。
 多分ゆうひと俺とでは、籍を入れたかった理由が異なる。
 ゆうひはきっと、俺との繋がりを意識したかったんだと思う。
 それは俺だってそう思っている。
 でも、俺にはもう一つ理由があった。
「お前には申し訳ないと思っている。それは分かって欲しい」
 充分過ぎるほど、伝わってきた。
 本来なら、考えられないことだと思う。
 真雪さんは普段、冗談みたいなことを本気で言うことはある。
 でも、あくまでも軽口だ。
 言っていることが本気なのか冗談なのかは、寮で暮らしている全員がすぐに分かることばかりだ。
 その真雪さんが、酒の力を借りてまで冗談を言うとは思えない。
 それに、そのことの裏付けは既に俺も取ってある。
「どうか、頼む」
 簡単には答えられないお願いを、されてしまった。
 普通なら、突っぱねて終わること。
 でも、長い間暮らしたことによる「情」は、それすら許さない。
「知佳の気持ちを受け止めてくれ」

 本編から一部持ってきました。
 こんな感じのお話です。よろしくお願いします。

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